研文出版
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題名 ペストと近代中国
−衛生の「制度化」と社会変容
著者名 飯島 渉
解説 ペストと近代中国−衛生の「制度化」と社会変容十九世紀から二〇世紀初頭の中国・旧満州・台湾での伝染病の流行状況とその歴史的背景を明らかにし、それが社会制度の変容に与えた影響を犀利に解析した初の本格的研究。
<目次>
伝染病・衛生・国家/腺ペストの流行と衛生の政治化/日本の台湾統治と腺ペスト・マラリア/満州における肺ペストの流行/民国初期における衛生の「制度化」/一九一九年のコレラ流行/衛生の「制度化」と検疫権の回収 ほか
価格 9,450円(税込)



題名 台湾抗日運動史研究 <増補版>
著者名 若林 正丈
解説 台湾住民の種々な抵抗運動を日本帝国主義による植民地支配の実像を照らし出すものとして、大陸との内的関連を踏まえつつ分析。抗日運動を日中近現代の磁場においた記念碑的研究の増補決定版。
価格 7,350円(税込)



題名 深まる侵略 屈折する抵抗
−一九三〇年〜四〇年代の日・中のはざま
著者名 宇野 重昭編
解説 深まる侵略 屈折する抵抗−一九三〇年〜四〇年代の日・中のはざま経済・政治的から文化的なものへと深化する日本の侵略の実情を解明し、これに対応した中国の抵抗の複雑性を折出する。
【執筆者】
宇野重昭・金子文夫・柴田善雅・太田勝洪・村上勝彦・竹中憲一・安藤彦太郎・岸陽子・紅野敏郎
価格 5,775円(税込)



題名 20世紀の中国研究
−その遺産をどう生かすか
著者名 小島晋治・大里浩秋・並木頼寿編
解説 20世紀の中国研究−その遺産をどう生かすか二〇世紀、日本の中国研究者は中国にどう接近し、いかに研究してきたのか−十四名の講師による連続講演と四名の報告を基にしたシンポジウム、全体討論を通じて中国認識の足跡をたどる。
価格 5,040円(税込)



題名 新聞にみる日中関係史
−中国の日本人経営紙
著者名 中下 正治
解説 <目次>
漢城新報と小村寿太郎/国聞報と鄭永昌領事/漢報と宗方小太郎/東亜同文会と同文滬報/上海新聞小史−太平天国から辛亥革命まで/日本人経営新聞小史/中国語新聞創刊者群像 ほか
価格 7,350円(税込)



題名 新しいインド近代史T U
−下からの歴史の試み
著者名 スミット・サルカール/長崎暢子他訳
解説 インド人が執筆した初のインド近代史概説書。反抗する下層農民運動を肯定的に取り上げインド歴史学に新世面を招いた“MODERN INDIA 1885〜1947”の全訳。
訳者は長崎・臼田雅之・中里成章・粟屋利江。
価格 T U各4,893円(税込)



題名 中国の環境保護とその歴史
著者名 袁清林/久保卓哉 訳
解説 生態と環境を保護する思想とその理論の歴史を中国古代以来の雄大なスケールで叙述した≪中国環境保護史話≫の全訳。序論の他、古今の環境の変遷、古代の環境保護意識、古代の環境保護、の三編に分け論述。
価格 5,775円(税込)



題名 中国文化史■近代化と伝統
著者名 野原 四郎・増井 経夫・丸山 松幸・石田 米子
鈴木 健之・松浦 友久・飯倉 照平
解説 伝統は、それを主体的に選択し、みずからの内部で現実と切りむすぶ時、新しいものを生む。現代の中国では伝統と近代化はどういう緊張関係にあるのか−七人の執筆者が各方面からこのテーマを追及する。
価格 1,575円(税込)



題名 日中戦争と上海、そして私
著者名 古厩忠夫中国近現代史論集
解説 日中戦争と上海、そして私社会の現実に基づき、民衆の視座に立って書かれた八〇年代以降の作品を、三部に分けて収載。科学性と柔軟さと歴史的センスが結びつく古厩史学を開示。
<目次>
T 日中戦争と上海
日中戦争・上海・私
上海−重層するネットワーク
五四期上海の社会状況と民衆
八・一三(第二次上海事変)と上海労働者
日中戦争末期の上海社会と地域エリート
U 日本と汪精衛政権
汪精衛政権はカイライではなかったか
「漢奸」の諸相−汪精衛政権をめぐって
日本軍占領地域の「清郷」工作と抗戦
V 私と東アジア
文化大革命と日本
学生デモにみる中国一九八六年
「表アジア」の「裏日本」
環日本海
価格 9,450円(税込)



題名 前漢政治史研究
著者名 好並 隆司
解説 前漢政治史研究前漢時代のポレミックなテーマを選び、先行研究を批判的に継承しつつ自説を展開。
<目次>
秦漢史の素描/秦漢時代の天子皇帝/高祖期における張良の位置/張家山漢簡における「宦皇帝」/賈諠と顧祖公鋳法/内朝と宿衛の臣/内朝の血縁集団/新朝の成立/「稱臣而不名」再考/光武帝と匈奴
価格 6,825円(税込)



題名 中国近現代史研究のスタンダード
―卒業論文を書く―
著者名 好並 隆司
解説 中国近現代史研究のスタンダード―卒業論文を書く―卒論とはなにか、課題設定のヒント、卒論の技法など10人の執筆者が公開する卒論作成のマニュアル。全く新しい機軸による中国近現代史入門書。
《執筆者》田中 比呂志・藤谷 浩悦・深町 英夫・吉澤 誠一郎・茂木 敏夫・広川 佐保・高田 幸男・小瀬 一・飯島 渉・小川 唯
B5判160頁
価格 1,890円(税込)



題名 戦時上海―1937〜45年―
著者名 高綱 博文編
解説 戦時上海―1937〜45年―日本占領下の上海の歴史的実相および日本占領下の上海とそこに生きた人々について、「国際都市」上海の支配と変容、戦時上海の都市文化、抵抗・協力・グレーゾーンのV部に分け11名の執筆者が分析する。
A5判カバー装
価格 6,825円(税込)



題名 「農本」主義と「黄土」の発生
古代中国の開発と環境2
著者名 原 宗子
解説 「農本」主義と「黄土」の発生古代中国の開発と環境2「黄土」への誤解を正し、古代の環境変化と、その社会・経済的機能を分析。集中的穀物栽培による森林消失が「黄土」を生んだ経緯および中国「農本」主義の内容を解明。『古代中国の開発と環境―『管子』地員篇研究』(12,600円)の姉妹編。
A5判
価格 11,550円(税込)



題名 中国民間仏教教派の研究
著者名 D.L.オーバーマイヤー著/林原文子監訳
解説 中国民間仏教教派の研究漢代〜二十世紀の民間教派を広大なスケールで考究した名著“Folk Buddhist Religion”の全訳。
<目次>論点と視角/事例研究/学説史/比較文化的視点/白蓮教/白雲宗と羅教/民間仏教の形態 信仰と神話/指導者体制、経典、儀礼ほか
A5判
価格 5,775円(税込)



題名 『婦女雑誌』からみる近代中国女性
著者名 村田 雄二郎編
解説 『婦女雑誌』からみる近代中国女性近代中国の代表的女性向け雑誌『婦女雑誌』について、日本・中国・台湾・韓国の研究者による国際的共同研究。メディアとしての婦女雑誌、近代中国女性の一生、医療と生育、文芸生活、ジェンダー論の5部構成。
《執筆者》村田雄二郎・陳ジョン[女+正]湲・岩間一弘・游鑑明・胡暁真・徐虹・呂芳上・張哲嘉・姚毅・江勇振・許慧キ[王+奇]・須藤瑞代・池賢スク[女+叔]・前山加奈子

A5判
価格 7,875円(税込)



題名 21世紀の中国近現代史研究を求めて
著者名 飯島 渉・田中 比呂志編
解説 21世紀の中国近現代史研究を求めて好評を博した『中国近現代史研究のスタンダード』のアドヴァンスト版。修士論文・博士論文を書く人のために!研究者として現在の研究状況がかかえる問題点を指摘しつつ考える。
《執筆者》
飯島渉/田中比呂志/吉澤誠一郎/高田幸男/帆苅浩之/石川禎浩/深町英夫/岡本隆司/高橋伸夫/川島真

A5判
価格 3,150円(税込)



題名 党と農民
著者名 高橋 伸夫
解説 党と農民中国農民革命の再検討 従来の研究とは視角を異にし、散漫な党組織としたたかな農民の組み合わせをモチーフとし、両者の相互作用、循環の中で、革命がいかに進行し、農村社会にいかなる変化が生じたかを、主として31〜34年の鄂豫皖根拠地および
29〜34年の_西根拠地を中心に論究。

A5判
価格 3,990円(税込)



題名 日本の蒙疆占領 1937〜1945
著者名 内田 知行・柴田 善雅編
解説 日本の蒙疆占領 1937〜1945日本軍が占領下に置いた蒙疆とよばれた地域の政治的・経済的・社会的変遷について、多面的かつ包括的な分析を行ない、その歴史的位置づけを試みる。
柴田義雅・内田知行・広川佐保・小林元裕・祁建民の五執筆者が未開拓の分野に挑む。

A5判
価格 7,350円(税込)



題名 中国「女権」概念の変容 清末民初の人権とジェンダー
著者名 須藤 瑞代
解説 中国「女権」概念の変容 清末民初の人権とジェンダー一九八〇〜一九二〇年代に最も集中的に議論された「女権」概念の登場と変遷を、その後の女性運動・男女平等推進問題等をも視野にいれつつ考察。
<目次抄>
未来の女性と過去の女性/「人権」を有する「国民の母」/「女権」の展開/良妻賢母論からの批判/「人権」・「女権」・「母権」/梁啓超と梁思順―父・娘の女性論比較

A5判
価格 6,825円(税込)


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