研文選書
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日本文学
題名
近世日本の思想像
−歴史的考察
著者名
松本 三之介
解説
「近世における歴史叙述とその思想」をはじめとし、“天”の観念の歴史的分析、安藤昌益・広瀬淡窓・勝海舟についてなど、近代思想との関連を視野に入れつつ、江戸時代の思想を考究した論稿を収録する。
価格
3,990円(税込)
題名
大正デモクラシー期の政治思想
著者名
栄沢 幸二
解説
大正デモクラシー思想には運動の発展に照応して三形態があり、民本主義はその一つにすぎぬことを論証し、また同時期の国家主義、ファシズム思想の特質を剔抉。さらに浮田和民・尾崎行雄の思想を分析する。
価格
4,078円(税込)
題名
大正デモクラシー期の教員の思想
著者名
栄沢 幸二
解説
地方の雑誌などに発表された初等・中級教員の見解を紹介しつつ、民衆の知識人ともいうべき教員層の思潮の展開過程、およびこの時代の価値意識や心的態度など思想状況の推移を分析した書下ろし。
価格
8,665円(税込)
題名
大正デモクラシー期の権力の思想
著者名
栄沢 幸二
解説
多様な諸領域にわたる民主的な解放を求めて繰り広げられたデモクラシーの運動に権力の側はどう対応したか。これを解く鍵を風紀・思想問題に設定し、地方資料をも広く調査し権力の思想を解明する。
価格
3,990円(税込)
題名
近代日本の外交と政治
著者名
坂野 潤治
解説
近代日本の外交政策、とくに対中・対韓問題と国内政治との関連を、史料の博捜・精緻な分析により考究する。征韓論争・脱亜論・辛亥革命・二十一ヵ条・満州事変など、明治・大正・昭和の重要問題を剔抉。
価格
3,780円(税込)
<品切れ中>
題名
白岩龍平日記
−アジア主義実業家の生涯
著者名
中村 義
解説
“支那通”白岩龍平が明治中頃から昭和一〇年頃まで、経済、政治に、文化に日中関係史に残した足跡を、伝記「アジア主義実業家の生涯」と白岩自身の日記(明治二九〜三九、昭和八〜一〇年)でたどる。
価格
18,900円(税込)
題名
近代日本の対外宣伝
著者名
大谷 正
解説
明治初年から日清・義和団・日露を通じて、日本政府はみずからの立場を欧米を中心とする諸外国にどのように伝えようとしたのかを歴史的に明らかにする。対外宣伝という新しい視点から捉えた近代史。
価格
7,646円(税込)
題名
朝鮮民族運動と副島道正
著者名
趙 聖九
解説
一九二〇年代における朝鮮統治の実情と国内で行われた自治推進運動の動きを、副島の朝鮮統治論を手掛かりに再検討する。第一部 帝国主義日本の選択と副島道正/第二部 参政権問題と民族運動の二部で構成。
価格
7,350円(税込)
題名
歴史への視点
著者名
野原 四郎
解説
日本人が中国の歴史を書く主体的な意味は何か。民衆生活の側から権力を照射する視点とは何か?
−渾身の力をこめて問い続け、世界的視野と柔軟な発想によって近代史に新生面を拓いた歴史家の作品を精選。
価格
3,675円(税込)
題名
増補 地域からの国際交流
−アジア太平洋時代と沖縄
著者名
島袋 邦・比嘉良充 編
解説
地方の時代の国際交流について沖縄をモデルケースとして多角的に分析、その意義・役割を考察した学際的研究。天児慧・波平恒夫・嘉数啓・仲地博・江上能義・比嘉良充・西里善行・比嘉政夫ら十一人による執筆。
価格
2,625円(税込)
題名
ひとつの親鸞
著者名
折原 脩三
解説
“仏法は絶望でなく希望だ”−戦時中、北中国での宗教的体験(廻心)に基づき、長年心に温めてきた虚飾を捨てた親鸞像を描く。親鸞流行の底にひそむ危険性の指摘は現代への鋭い警鐘といえよう。
価格
2,940円(税込)
題名
考証『吉野葛』
−谷崎潤一郎の虚と実を求めて
著者名
平山 城児
解説
母性思慕を主題とした「吉野葛」の素材を徹底的に追究し、谷崎独特の奔放な虚構世界のからくりを看破すべく、文献調査はもとより数多くの実地踏査を試み、活字の裏側に秘められた創作の内心を探り当てる。
価格
4,725円(税込)
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